社員インタビュー クレーンオペレーター 駒嶺

1日のスケジュール

6:30
出社当日の現場に合わせて出勤時間が変動します。
6:45
クレーン車の点検運転前に行う安全点検を毎日必ず行います。
7:30
現場到着毎日現場が異なることがあるので、現場の状況をしっかりと把握します。
8:00
朝礼
8:15
職人打合せ・作業開始当日の動きや段取りについて現場の職人さんと打合せをします。毎日現場が異なることが多いので、この打合せがとても重要です。
10:00
30分休憩
12:00
ランチ1時間休憩して、午後のクレーンオペレーションに備えます。
13:00
午後の作業開始
15:00
30分休憩
17:00
現場作業終了この時間よりも早く終わることもあります。
18:00
退勤翌日の予定を確認して、この日の仕事は終了です!
クレーンオペレーター 駒嶺

駒嶺 Komagamine

  • ラフタークレーンオペレーター
  • 2020年入社
  • 2022年よりクローラクレーンオペレーターとして活躍中

以前はどんな仕事をしていましたか?

大工の仕事をしていました。建築現場にクレーン車が来たことがあって、クレーン車とそれを操縦するオペレーターを見て「格好いい!」と思ったことがきっかけで今の仕事についています。クレーン車の圧倒的なスケール感と、大きなクレーンを操縦するオペレーターに憧れを持ちました。

市原重機建設に決めた理由

市原重機建設に決めた主な理由は、クローラクレーンとラフタークレーンなど、複数のクレーンを保有していたからです。今(2021年5月時点)はラフタークレーンのオペレーターとして働いていますが、将来的にはクローラクレーンに乗りたいと思っています。「この会社なら多くのチャンスがある!」と思いました。

クレーンオペレーターの仕事をしていて大変なこと

女性スタッフがラフタークレーンのオペレーターとして操縦している様子

とにかく緊張感との戦いです。1つの操作ミスが大きな事故につながってしまうという緊張感があります。前職の大工の仕事は個人の仕事という印象が強く、ある程度自分でペースを作って仕事を進めることができました。ですが、クレーンオペレーターは毎日異なる現場で働くので、環境に慣れたり、人に慣れたりすることにも苦労をすることがあります。色々な緊張感をもって毎日仕事をしています。

今後挑戦したいこと

500t(最大サイズ)のクローラクレーンのオペレーターとして働きたいと思っています。会社に入る前から、大きなクレーンに乗るのが夢でした。将来的には、関東以外のエリアに出張して働いたり、海外で働くことにも興味があります。難しいことに挑戦をしたいという気持ちを常に持って働いています。

市原重機建設はどんな会社ですか?

女性スタッフがラフタークレーンのオペレーターとして操縦している様子

20代、30代の社員が他社と比べて比較的多く、新人や女性にも理解がある会社だと思います。最初は不安もありましたが、実際に入ってみると、とても働きやすい環境だと感じています。入社して1年経過し、間もなく念願のクローラクレーンに乗るためのチャンスをもらえそうです。以前の仕事をしていたときより、生活の質も上がったので、総合的にとても良い会社に出会えたと思っています。チャンスを沢山くれるというのが嬉しいです。

市原重機建設の求人に応募しようか考えている方へメッセージ

女性スタッフがラフタークレーンのオペレーターとして操縦している様子

免許取得をお手伝いしてくれるというのが何よりも大きいと思います。入社時にクレーンや大型特殊等の免許を持っていなくても、会社で見習いとして学びながら免許取得を支援してくれます。先輩は、女性・新人社員にもとても親切に接してくれるので、安心してチャレンジして欲しいと思います。必要なのは「あなたのやる気」だと思います! チャレンジできる環境で一緒に働きましょう!

市原重機建設でチャレンジをしたい、意欲ある方を募集しています。皆様からのお問合せをお待ちしております。

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