社員インタビュー 営業 岡田

1日のスケジュール

7:30
出社埼玉県三芳町の本社に出社します。
8:00
朝礼社内朝礼を行い、当日のオペレーターの動きの確認などを行います。
8:15
業務開始メールチェック、打合せ資料の作成、見積書の作成や確認を行います。
9:30
現地調査ご相談があった建設現場の現地調査などを行います。
11:00
お客様まわり既存のお客様や新規のお客様の会社へ車で訪問し、ヒアリングなどを行います。
12:30
ランチ1時間休憩します。基本的に外で一人で食べることが多いです。
13:30
現場まわり工事現場まで移動をして、現場監督やオペレーターとコミュニケーションをとり、問題がないか確認をします。
16:00
帰社会社に戻り、メールや資料の確認、見積書の確認を行い、翌日の業務に備えます。
18:00
退勤この日の仕事は終了です!
営業 岡田

岡田 Okada

  • 営業
  • 2022年入社
  • ラフタークレーンオペレーター経験者

以前はどんな仕事をしていましたか?

クレーン置き場で働く営業の岡田晴太

私の地元、横浜市でラフタークレーンのオペレーターとして働いていました。幼少期から大きくて圧倒的な存在感のあるクレーンに憧れを持ち、生まれ育った街で約3年間その仕事に従事しました。仕事自体はやりがいがあり楽しく、この業界も好きでしたが、自分の生活リズムと合わせることに苦労し、結果的にオペレーターとしてのキャリアを断念することになりました。

市原重機建設に決めた理由

クレーン置き場で働く営業の岡田

クレーンオペレーター時代に培った、現場監督や他のオペレーターとのコミュニケーション能力を活かしたいと考え、同じ業界の営業職を探していました。個人的な理由で埼玉に移住することになり、そのタイミングで市原重機建設さんと面談の機会をいただきました。

営業として働くには、CADの知識や経験が不足している面もありましたが、市原社長との面談で「未経験の部分も一緒に学んでいきましょう」というお言葉をいただき、この会社でお世話になることを決意しました。

また、オペレーターとして働いていた現場に市原重機建設のオペレーターの皆様のお仕事ぶりは拝見していました。従業員の皆さんの積極的で主体的な姿勢に強い印象を受けました。この印象も、市原重機建設を選んだ大きな理由の一つです。

営業の仕事をしていて大変なこととやりがい

クレーン建設現場まで車移動

大変だと感じることは以前の仕事と違って業務範囲が広いことです。クレーンの選定と提案が私の主な業務です。以前クレーンオペレーターとして働いていた時は、クレーン操作だけに集中すればよかったのですが、営業という立場になると、業務の幅が大きく広がりました。例えば以下のような業務は、オペレーター時代には見えていませんでした。

  1. お客様のご要望を聞いて最適な提案
  2. 希望の工事現場にクレーンを搬入できるか確認
  3. 現場でクレーンが旋回可能か確認
  4. 見積書の作成

やりがいを感じることは、自分で考えて仕事が取れた時です。オペレーター時代、クレーン置き場の近くで解体現場を見かけると、「解体後の建設現場に営業できるのでは」と考えることがよくありました。現場が近いことは会社にもオペレーターにもメリットが大きいので、その経験を活かし、クレーン置き場や会社の近くで気になる現場があれば積極的に飛び込み営業をしています。

  1. インターネットで工事情報を収集
  2. 工事開始時に営業の挨拶訪問

このような努力の末に案件が成約できたときは大きな喜びとやりがいを感じます。

印象に残っているエピソード

ある日、強風の影響で会社の近くで大木が倒れる事故がありました。会社に「大木を撤去するためにクレーンが必要だ」という緊急の依頼が入りました。私は適切なサイズのクレーンを選定し、上司に確認した上でオペレーターの手配を始めようとしていました。

しかし、上司から「岡田君が行ってきて!」という指示を受けました。結果的に、私自身がクレーンを運転して大木の撤去作業を行うことになりました。この経験を通じて、オペレーターとしての過去の経験が、現在の仕事に直接活かせることを実感しました。この出来事は、私の強みを再認識する機会となりました。今後は、クレーンの技術的な詳細にも精通した営業担当者として、さらに活躍していきたいと考えています。

市原重機建設はどんな会社ですか?

お客様との電話営業

市原重機建設は社員にチャレンジの機会を与えてくれる会社です。新入社員である私にも、多くの意思決定の機会が与えられています。自分で決断を下すことで責任感が生まれ、成功時の喜びも失敗時の反省も、より深いものとなります。このプロセスが私の成長を促進し、仕事に対する大きなやりがいにつながっています。

市原重機建設の求人に応募しようか考えている方へメッセージ

社員からメッセージ

クレーン業界は特殊な分野だと認識しています。皆さんが想像されているものと実際の業務が異なる可能性もあるため、まずはお問合せいただき、会社の雰囲気を直接体感していただくことをお勧めします。

営業として必須のCADスキルも、私は入社後に習得しました。お客様とのコミュニケーションに不可欠なツールだったため、インターネットの情報を活用したり、上司の指導を受けたりしながら学びました。分からないことがあっても、やる気があれば問題ありません。市原重機建設は社員のチャレンジを奨励する会社です。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!

市原重機建設でチャレンジをしたい、意欲ある方を募集しています。皆様からのお問合せをお待ちしております。

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